Civilization （シヴィライゼーション）

当サイトは犯罪行為を助長しているサイトではありません。 個人的にゲームを長く楽しむ為の方法として紹介しています。どうせ楽しむなら、いつまでも 楽しみたいですからね。ROMは適切に保管しておけば、少なくとも100年は持ちますからね。 孫の代だって遊べますよ。

以下、情報記事より引用（http://stack-style.org/Information/） 北米で発売されたばかりの宇宙を舞台にしたターン制戦略ゲーム、Galactic Civilizations IIが、コピープロ テクトの対応をめぐって注目を集めています。 騒動は、GalCiv2が期待を大幅に上回る売り上げを達成したところからはじまります。初代GalCivの北米に おける売り上げを販売から10日で追い越したのだからたいしたものですが、そこで注目を集めたのが、 GalCiv2のCD-ROMにコピー保護技術が一切使用されていない点。ライセンスでは、同時に起動するのが 一台のマシンだけであるかぎり、ゲームを何台にインストールしても構わないことになっています。 ではどうやって海賊版に対応するかというと──インストール時に入力するシリアルナンバー。このシリアルに 正しい数字を入力した場合だけ、ゲームのアップデートをダウンロードできるという仕組みです。アップデート を無料で、簡便に、そして頻繁におこなうことで、ユーザーを違法コピーから遠ざけよう ──という方針なのです。 「我々の製品は違法コピーされている。我々の気にくわないことではあるが、それがこの世界の真実だ。 問題は違法コピーの抹殺ではなく、いかに数を減らすかにある──購買層が製品を盗むのではなく、 購入する方向へもってゆくのだ」というのが、StardockのCEO, Brad Wardell氏のコメント。 「言うまでもなく、我々は違法コピーなど望んでいない。我々は小さな会社なので、売れ行きが1本悪いだけ で痛手になる」。しかし、このような方針をとったのは、「違法コピーを止めるには、CDチェックや厳格な DRM以外に方法があると考えたからだ」、としています。 このシリアルナンバーの仕組みは、言うまでもなくシェアウェアの分野のもの。ご存じの方も多いでしょう が、StardockはObject Desktopというシェアウェアのデスクトップアクセサリスイートでも大きな成功を おさめている会社です。そういう出自が、このような方針への自信に繋がっているのかもしれません。 高い売れ行きを誇りながらも、（シリアルナンバーによるオンラインアップデート制限のほかは）コピー プロテクト保護技術をなにも採用していないことから注目を集めているStardockの新作、 Galactic Civilization II: Dread Lords ですが、この件に関していくらか動きがあったようです。 Sales, copy protection, and commentary （GalCiv2の公式サイト） Copy protection company encourages piracy? (GameSpot) まず、先日、コピー保護技術の関連会社StarForce（名前が似ているのが紛らわしいな）の従業員が、 StarForceの公式フォーラムにGalCiv2が違法配布されているサイトへのURIを貼りつけた件に関しては、 正式に謝罪を受け入れたと報告しています。また、 我々がコピー保護に対抗する十字軍のようなものと見なされるのは本意ではない我々はただ、コピー保護が 売り上げを伸ばす効率的な手段だと思っていないというだけの話だ。 と、一部に熱狂的に迎え入れられた自社のコピー保護方針について釘をさしました。 前回も書いたように、Stardockの方針は、シェアウェア企業として培ってきた自信とノウハウから 発生しているものと考えたほうが自然なのでしょうね。彼ら自身が表明しているように、この点をとって Stardockを「コピー保護に対抗する十字軍」のような存在に祭り上げるのは早計といったものでしょう。

以前は、このようなプロテクトを入れてなかったんですね。今シリーズから、このようならプロテクトが
ROMに設定されるようになりました。シリアルナンバーでプロテクトは十分だとしていた会社で、
かなり有名となっていただけに、今回のプロテクトの目的がコピー防止目的なのか、コピー防止業者の
奨めでお金貰ってやったのか･･･なんとも気になる点ですね。

ここから本題、シヴィライゼーション4（以下、Civ4）からは、ディスクがないとパソコンへインストール
してあっても起動しないという乙な状態なわけですよ。「正しいDVD-ROMを入れてください」と
怒られてしまう。正規版を持っていようと関係なくね。でも、いつまでもディスクを入れっぱなしだと
ROMが変形したり、起動時に読み込みが発生してWindwsの起動が遅くなったり、毎回読み込みが
発生したお陰でROMが擦り切れたり、ドライブに負荷が毎回かかって、ドライブの故障に繋がったり
するわけですよ。それに、ゲームやりながらDVD観たりしたいし。

てことで、散々探した結果をしたに書いてみようと思う。

正規版をまずはパソコンへインストール

このままだと、ROMを入れないと起動しません。なので、ROM無しで動くようにツールを使って、
小細工するわけですね。

調べればすぐに Civ4 のプロテクトの種類が、「Safedisc 4.00」である事が分かる。

あとは、小細工する為のソフトが必要なんだが、 これも同じくかなり調べれば分かる。
Google先生って|ω´･;)ｽ、ｽｺﾞｲ・・・。

某 Patch なるものが、公開している人がいるんですね。これを使うとディスク無しで
ゲームが動くというわけです。

そのソフトは、起動してインストールした Civ4 の起動ファイル（.exe）を選択してOKを押して
「パッチ完了」とでれば成功です。

正規版購入したけど、毎回ROM入れるの面倒だなぁ。でも入れっぱなしは嫌だなって人向け
の為のアイディアなので、買ってない人は早急に購入するようにお願いします。

販促も兼ねて、製品紹介。

Civ4公式サイト
http://www.cyberfront.co.jp/title/civ4/

Civ5公式サイト
http://civ5.jp/



ではでは。またお会いしましょう！☆。.:*:・'ﾟヽ( ´ー`)ﾉ ﾏﾀﾈ～♪

---05/16,2011 内容を改版。分かりづらくなったと思う。すまん。